2007年10月24日の授業記録(メモ)
今回は関数を使ってプログラムを構造化する手法について学びました。 前回の例題プログラムは、各ブロックの範囲に注意して処理の内容を理解することが必要でした。 実は、この方法だと、プログラムの構造が複雑になるにつれて、ソースコードの可読性が低下します。
そこで、まとまりのある機能を関数として与えることで、わかりやすいソースコードを記述します。
今回の実習課題は、簡単な数式からパターンを生成するという内容ですが、ちょっと数式を変えるだけで模様が変化する様子を楽しんでもらいました。