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2007年10月17日の授業記録(メモ)

今回は for 文について学びました。 繰り返しの処理を記述する点では、前回取り上げた while 文と同様ですが、 for 文は決まった回数だけ繰り返すという処理に向いています。

例題として、3つのプログラムを作成しました。 単に指定回数だけ繰り返すのではなく、カウンタ変数の働きを理解した上で、 for 文を使ってください。

実習課題のプログラムは、 for 文の初期処理・繰り返し条件・増分処理の3つを理解していなければ、解決しません。