松山大学:檀研究室

経営学部情報コースにおける研究や教育などに関する情報

研究発表

2016年 1月 9日(土曜)に金沢大学で開催されたスペクトル・散乱 金沢シンポジウムにおいて、 Schrödinger 作用素の数理構造に関する最新の研究成果を発表しました。 講演タイトルは "Recent progress in Lieb-Thirring inequalities" です。 与えられた50分間の発表時間で、 Schrödinger 作用素における Lieb-Thirring 不等式に関する最新の研究成果を中心に、非相対論的量子多体系へのアプローチに挑戦しました。

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