![]() ドイツ語プロフィシェンシーU 4単位・2年次以降・通年・黒田晴之 サブタイトル:なにがなんでも独検3級合格を目指します 授業科目のテーマと内容: このクラスは取りあえず独検4級合格者を対象に、さらにドイツ語中級レベルの実力の習得を目的にします。ただし独検4級を合格していなくとも意欲のある学生なら大歓迎します。 さらに独検3級合格を目指すとともに、日本独文学会西日本支部とゲーテ・インスティトゥート主催のインターウニ参加、オーストリア政府公認ドイツ語検定試験広島で受験できます、(http://www.rc.kyushu-u.ac.jp/~ilc/oesd を参考のこと)、松山-フライブルク交換留学奨学金への挑戦も盛り込みたいと考えています。なお履修については http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~kuroda/german-jyugyo0-gengo.html のB履修モデルを見てください。 授業科目の内容・具体的授業計画及び進度: このクラスでは学生が受動的に教員の話を聞くという授業はしません。たとえばチームを作ってカテゴリー別の単語集を作ること(これがうまく行ったらホームページに公開し、さらに調子に乗ったら本にして売り出しましょう!)、さらに希望があれば合宿もしたい(たとえば「ドイツ語トライアスロン」と称して24時間ドイツ語やるなんてどう?)と計画しています。このため1回目は自己紹介をしてもらいグループ分け・リーダーの選出も行ないます。 教科書: 独検3級合格講座―新正書法対応/独協大学独検対策講座(Kirsten Beisswenger、金井満、他)/三修社/ISBN4384005792 必携ドイツ文法総まとめ/中島悠爾、他/白水社/ISBN4560004331 これに加え過去の問題などのプリントを随時配布します。 参考書: なし。 評価の方法・基準: あたりまえですが独検3級合格者には自動的にAが与えられます。なお残念ながら不合格者が出た場合にかぎって(出ないよう授業するつもりですが(x∀x))、出席・授業への貢献度・定期試験を予定しています。 その他留意事項について: あくまでも独検3級を目的とした授業ですので、年2回の独検は基本的に一度は受けてもらいます。 ドイツ入り口に戻る |