![]() ここには留学にかんする情報があります。 ■夏期語学研修奨学金 ドイツのゲーテ・インスティテュートにおける2ヶ月の語学コース、または大学における 3-4週間の大学夏期講座に参加するための奨学金。学部2年次修了以上。前年の 11月末までに、日本の大学で教えるドイツ語圏出身の講師を通して応募。 夏期語学研修奨学金(GI) ドイツ国内のゲーテ・インステイテュートにおける2か月の語学コースに参加するための奨学金。 応募資格:学部・大学院生で応募の時点で32才以下の者。応募時に少なくとも学部 2年次に在学中であること。ゲーテ・インステイテュートのGrundstufe1以上の語学能力があること。 募集人員:10名 待遇:2か月間の語学研修費用 5300マルク。この中には授業料、宿泊(朝・昼食つき)、雑費として月額 800マルクが含まれる。 日独間の旅費は支給されないが、ルフトハンザ・ドイツ航空の特別割引を利用することができる。 応募手続き:日本の大学所属のドイツ語圏出身教員の推薦による。日本人教員が推薦したい場合は上記の教員と相談の上、推薦を依頼することができる。学生の個人応募は受けつけない。 選考:応募の翌年2月末にDAAD東京事務所にて専門委員による国内選考、4月にボンのDAAD本部で最終選考が行われる。 推薦締め切り:毎年11月30日(必着) 申請書類提出締め切り:翌年1月31日(必着) ■夏期語学研修奨学金(HSK) ドイツの大学における 3-4週間の大学夏期講座に参加するための奨学金。 応募資格:学部・大学院生で応募の時点で 32才以下の者。応募時に少なくとも学部 2年次に在学中であること。ゲーテ・インステイテュートのMittelstufe1以上の語学能力があること。 募集人員:15名 待遇:夏期講座参加費として 1400マルク。旅費補助として400マルク、合計 1800マルクが支給される。 日独間の旅費は支給されないが、ルフトハンザ・ドイツ航空の特別割引を利用することができる。 応募手続き:日本の大学所属のドイツ語圏出身教員の推薦による。日本人教員が推薦したい場合は上記の教員と相談の上、推薦を依頼することができる。学生の個人応募は受けつけない。 選考:応募の翌年2月末に DAAD東京事務所にて専門委員による国内選考、4月にボンのDAAD本部で最終選考が行われる。 推薦締め切り:毎年11月30日(必着) 申請書類提出締め切り:翌年1月31日(必着) ■大学教員の引率による学生グループ(10-20名)研修旅行助成 DAADによるプログラムの作成および費用の助成。応募は予定する旅行期日の遅くとも6ヶ月前まで。 学生グループ研修旅行の助成 大学教員の引率によって行われる学生グループのドイツ国内における研修旅行に対する助成。 グループ・旅行の規模:グループは最低10名、最高20名。少なくとも学生9名に1名の教員がつくものとする。旅行期間は7日以上、14日以内とする。 主な助成内容: 1. 申請用紙に記入された希望をもとにDAADが具体的な旅行プログラムを作成する。また、日・独語ができ、旅行の際の手助けができる者を旅行期間中、随行させる。 2. ドイツ国内の宿泊・食事 ドイツ滞在中のグループの宿泊・朝食はDAADが負担する。滞在中のその他の費用(食事、ドイツ国内の移動、雑費)は申請者側の負担となる。 申請は予定する旅行期日の遅くとも6ヶ月前までに、所定の申請用紙その他必要書類を添えてDAAD東京事務所に提出すること。 ドイツ入り口に戻る |