松山大学 経営学部 檀研究室 > 情報処理論(応用) > 授業の記録

2006年10月24日の記録(授業資料 PDF

今回は、前回作成したテキストエディタのコードについて講義しました。

プログラミングの授業は、コード入力だけでなく、コードの中身を理解することが重要です。 サンプルとしてのテキストエディタの作成を通じて、前回はプログラムの動作を見るところまで進みましたので、どんな処理をしているのかコードの内容が分かりやすかったのではないでしょうか?

次回は、乱数を取り上げる予定です。


受講生の声

前回の授業が楽しかったので、今回の「続き」も楽しみにしています♪ 最近、就活で企業研究していますが、この授業を受けてからパソコン関係の企業にも興味をもつようになりました!
大学での授業をきっかけに視野を広げることは、とてもいいことですね。 この授業では、プログラミングの基礎を身につけるだけでなく、コンピュータの動作原理を理解し、論理的思考能力を高めることを目指しています。
まだ授業が始まって8回しか過ぎてないのに、テキストエディタとか実用的なソフトを作れたことにゾクゾクしました。 もっとがんばって、すごいものを作ってやりたいと思います!
ソフトウェアはアイデア次第で何でも実現できるのが面白いところです。 すごいものを作ってください。