松山大学 経営学部 檀研究室 > 情報処理論(応用) > 授業の記録

2006年10月 3日の記録(授業資料 PDF

早いもので、もう10月に入りました。

さて、今回は TextBox コントロールを使って文字列の入力について学習しました。 また、文字列を連結する演算子&を使って、入力された文字列を加工して画面に表示する技術を学びました。

これまでに、 Label コントロール・ Button コントロール・ TextBox コントロールと、 Windows アプリケーションを作成する上で欠かせないコントロールが出てきましたが、それぞれの機能について理解を深めることが出来たでしょうか?

そろそろ統合開発環境の Visual Studio に慣れてきた頃でしょうから、次回からプログラムの記述に必要な構文について学びます。


受講生の声

本日もよろしくお願いします。
この授業けっこう面白いので、今日も楽しみです★
こちらも毎回、楽しんで授業をしています。
昨日バイトが遅くまであってあんまり寝てないのでもしかして寝てるかもしれません。
寝ていたら叩き起こそうかと思っていたけど(笑)、寝ていなかったようでした。
すみません。キャリアセンターで(先日受けられなかった)試験を時間ぎりぎりまで受けていたので、少し遅れてしまいました。
遅刻しても教室の前のほうに席を確保するところに熱意を感じます。
プログラミングって、文字命令ばっかり打って堅苦しかったんですが、こんなに視覚的にできるものなのですね!びっくりです><オブジェクト指向恐るべし!
オブジェクト指向がソフトウェア開発を視覚的に変えたというわけではないのですが、 Windows アプリケーションのようなグラフィカルユーザーインターフェイス (GUI) のソフトウェアを開発する場合、自然にオブジェクト指向の考え方に行き着きます。