第3回(自学自修のステージ)は,えん罪の防止策としての陪審制に焦点をあてます。そのため以下の映画を鑑賞します→陪審法陪審停止法

1991サンリー日本テレビ放送網提携・中原俊監督作品

『12人 の 優 し い 日 本 人 』

東京サンシャインボーイズで上演された舞台を、映画化した作品)

豊川悦司・山下寄利枝・林美智子・塩見三省・中村まり子ら出演

逆 転 に つ ぐ 逆 転!  有 罪 ? 無 罪 ?

− 判決を巡って12人の陪審員が繰り広げるスリリングな激論コメディ−−!


 ある殺人事件の審議のために集められた12人の陪審員。全員一致であっさり無罪と決定したものの,突然その中の一人が有罪を主張し始めた。それが議論のはじまりだった−−。被告が若くて美人だったせいもあり,同情,批判が入り乱れ,みるみる票は真二つ。途中,鼻血を出す者,ヒステリーを起こす者,落書きに没頭する者など,色々な人間模様を写し出しながら審議は進んでいく。はたして全員一致の判決は無罪なのか?有罪なのか? 12人の優しい日本人」が出した判決とは−−−!? 

『櫻の園』の中原俊監督が,日本人社会を浮き彫りにした激論喜劇−−

 


☆…日本でただ二つ残っていた旧陪審法廷のうち、京都地裁(京都市中京区)の「15号法廷」が立命館大の末川記念館(京都市北区)に移築され、99年4月1日から一般公開された。法廷は、1923(大正12)年の「陪審法」制定で全国51力所に建設。1943(昭和18)年に陪審裁判が停止されてからは次々と取り壊され、京都と横浜両地裁に一つずつ残すだけとなっていた。
 国内で唯一BC級戦犯の裁判が行われ、テレビドラマ「私は貝になりたい」の舞台となった横浜地裁「特号法廷」も桐蔭横浜大学(横浜市青葉区)へ移設、保存された。




陪審模擬裁判劇:松山大学女子学生殺人事件(クリック⇒拡大画像)


参考リンク
WEB裁判所(その名の通り、裁判所です。 貴方が陪審員になって、 投票してください。)
イギリス陪審制度視察(東京3弁護士会陪審制度委員会報告)

戦前の陪審裁判(全国)
このリーガルサスペンスがすごい!大陪審って何だろう?
『司法に市民参加の場を - 陪審制で模擬裁判』 執筆者・亀井尚也弁護士、神戸新聞 199765日掲載

日本陪審裁判所へようこそ 
司法権優越という幻想 憲法施行50年に考える(8) (中日新聞社説)
フランスにおける国民の司法への参加−フランスの刑事陪審(参審)制度を中心として


参考資料
陪審制度
陪審模擬裁判


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