1196. 今日はローラの誕生日 矢次 [URL]  2006/02/07 (火) 10:09
みなさん、こんにちは。今日はローラの139回目の誕生日です。ローラが生まれた「大きな森」は寒かったでしょうね。

と言っても、とらさんの書き込みにもある通り、今年は寒いですね。春が待ち遠しいです。

とらさん: 原書、ちゃくちゃくと進んでいらっしゃいますね!

べべさん: 落ち着かれたら、ぜひ原書に挑戦していただきたい!



1195. 原書挑戦中 とら  2006/02/06 (月) 17:17
矢次さん みなさん
まだまだ寒い日が続いていますね。
「長い冬」に比べればたいしたことないかも知れないけれど
今年はやっぱり寒い・・
風邪やインフルエンザに気をつけて過ごして行きたいですね。

原書の方は「On the Banks of the Bayou」の3分の1を
辞書を引き引き、やっと読み進めたところです(遅)。
ローズがEJのお家に1人で電車で行き、高校の試験を受験した所まで。(って書いても大丈夫かな?)
もっと英語力があれば分かるのに・・と思う場面もありますが、今までのお話のイメージを膨らませて、私なりに解釈して読んでいます。またご報告しますね!

べべさん、こんにちは。
お引越しはもうすぐですね。準備に追われているところでしょうか?
私もロッキーリッジシリーズの残りの2冊の翻訳を待ちわびていたのですが、今の所はその予定はないみたいですね。
私も洋書は全然読んだことがなかったのですが、お話が知りたい気持ちだけで何とか進めています。
もしべべさんも新居に落ち着かれて、続きを読みたい!と思われたら一緒に挑戦しましょう♪



1193. とらさん こんにちは べべ  2006/02/04 (土) 00:59
 とらさん、こんにちは。ロッキーリッジシリーズの続きはいかがですか?私は訳されてるのは読み終わりました。なかなかおもしろかったですよね。さすがマクブライトさん、ローラのファンが何を求めているかよくわかってらっしゃる、と思いました。ローズのこともすごく興味が出てきました。それにしても、残りの二冊、なんで訳されてないんでしょう?えっ!ここで終わり??とびっくりしましたよ。洋書でチャレンジしてみようかなあ・・。いままで、洋書は10ページと読めたことがないのだけれど(汗)とりあえず来週末に引越しなので、落ち着いてから考えますね。



1188. 寒中お見舞い 矢次 [URL]  2006/01/24 (火) 11:27
みなさん、寒中お見舞い申し上げます。遅くなりましたが、今年も「小さな家」のページをよろしくお願いします。

波江究一さん:

「小さな家」を基に和歌とは意表をつかれました。

とらさん:
ロッキーリッジの英文読破、頑張ってくださいね。途中経過とか感想とかお聞かせくださいね。



1185. Re: イライザジェインとローラとアルマンゾ とら  2006/01/12 (木) 21:33
べべさん初めまして。
私もアルマンゾが初めてローラを誘う?この馬車のシーンは大好きです。
私はきっと、アルマンゾは昔から、ローラをかわいい女の子だなあとは
思ってたんじゃないかなと思うんですよね。
その後、べべさんの言う様に、姉のイライザから学校での話を聞いたりして、
性格もとても気に入ったのじゃないかなあと思っています。
友達のキャップからも話を聞いたかも知れないですね☆

お姉さんの話を鵜呑みにせずに、ローラに惹かれたアルマンゾ。
素敵ですよね♪

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矢次さん、みなさんあけましておめでとうございます。
今年はロッキーリッジの英文読破から!と思っていたところ
冬休みに図書館でクワイナーシリーズ(キャロラインの少女時代のお話)
を見つけてしまって、読みふけっていました。
やっと昨日からローズの世界に入っています。

昨年こちらのページにお邪魔してから、
私の中の大草原の世界がぐっと広がりましたが、
今年もさらに広げていきたいなと思っています。

今年も1年どうぞよろしくお願いします。



1182. 西部家庭劇を和歌に 波江究一 [URL]  2006/01/06 (金) 06:44
西部開拓時代のホームドラマふとなつかしくなり歌に詠んで後検索したところ貴サイトに行き着きましたので、お粗末ながら披露まで。48音各二回平均に96音で物語にしましたが、記憶おぼろになり下記に相当する人物ず居たかどうかさだかではありませんが。

大草原

手廻しのオルガン彈きも訪ね來ぬ
 大草原の小さな家へ

くづれ歪める帽子は脂染みゐて子供ら恐れ氣に寄り得ぬ頬澄めりや

惡路なほ笑み越えむ音を迷ふ位置
 世話失せ歩む末揃ふ戸を

てまはしのおるかんひきもたつねきぬたいさうけんのちひさないへへくつれゆかめるほうしはやにしみゐてこともらおそれけによりえぬほすめり



1179. Re: イライザジェインとローラとアルマンゾ 矢次 [URL]  2005/12/23 (金) 17:49
べべさん、こんにちは。

> アルマンゾは、妹のために学校から帰されるまで椅子をバッタンバッタンしたローラを、たのもしい(笑)女の子だなあ、って興味をもったんじゃないかなあ。

私は考えたこともありませんでしたが、これ(↑)は、ローラの妹への想いが解るいいエピソードですよね。

> NHK出版のローラとローズも読みました。たとえ、ローズが小さな家の物語の内容にかなりかかわっていたとしても、物語の輝きはすこしもあせません。

私もべべさんに賛成です。ローズの関与があっても、「小さな家」のよさが失われることは全くない、というか、ローラとローズの人間味みたいなものが、かえって伝わってくるような気がします。

===

2000年12月21日にこの掲示板を始めて丸5年が過ぎ、6年目に入りました。これからもどうぞよろしくお願いします。

年末年始はサーバの都合でアクセスしにくくなることがあるかもしれませんが、「小さな家」のページをやめたわけではないので、心配しないでくださいね。

よいクリスマスとお正月をお過ごしください。



1178. イライザジェインとローラとアルマンゾ べべ  2005/12/22 (木) 23:31
こんにちは。以前一回だけ書き込みしたことがある者です。
今回は私のちょっとした想像を聞いていただけますか。
過去ログにあったらはずかしいんですが。
何についてかと言うと、アルマンゾがはじめてローラに好意をもったきっかけについてです。
「大草原の小さな町」に、名刺を取りに行って学校に遅れそうなローラをアルマンゾがはじめて馬車に乗せるシーンがありますよね。
そのときアルマンゾは「姉がよく君のこと話してましたよ」と言うのですが、一体何を話したのかな、って考えたんです。
イライザジェインのことだから、お父さんが教育委員だと言って威張ってるとか、男の子をそそのかして悪ささせていると言ったんでしょう。それとともに、キャリーの事件も話したんじゃないかなあって思うんです。それを聞いてアルマンゾは、妹のために学校から帰されるまで椅子をバッタンバッタンしたローラを、たのもしい(笑)女の子だなあ、って興味をもったんじゃないかなあ。
「オウザークの小さな農場」にも、アルマンゾがローズに、「最初に気に入ったのはお母さんの頑固な所だったんだ。一歩も後に引かない根性のひとだ」と言うシーンがあるので。

 最近ロッキーリッジのシリーズを読み始めました。前は後日談とか背景とか、全く興味なかったんですが、年を(?)とってくると、そういうのにも興味がでてきました。NHK出版のローラとローズも読みました。たとえ、ローズが小さな家の物語の内容にかなりかかわっていたとしても、物語の輝きはすこしもあせません。



1177. 初めまして? ラムラム  2005/12/20 (火) 16:26
つい最近このサイトを見つけたっちゃ。大草原の小さな家読んだこと無いんですけど、詠んでみたいと思いながらもよむ暇が見つからないだっちゃ。市立の図書館にあるだっちゃ?教えてだっちゃ!



1175. 本が来ました とら  2005/12/02 (金) 22:04
先日注文していた ロッキーリッジの英語本
On the Banks of the Bayou
Bachelor Girl
2冊がようやく届きました☆

これから辞書片手に読んで行きます。楽しみ!
最初はお話が気になるので、知らない単語だけ調べて読んでいって
2度目は自分専用の翻訳本を作りたいなあと思っています。
英語でスッと頭に入るのが一番いいんですけど。。
やっぱり何度も読みたいので、私には翻訳本の方がいいかなあと思って。
うまくできるかわかりませんが挑戦してみます!



1172. Re: 「 Little House on the Prairie Laura’s Song Book 」 矢次 [URL]  2005/11/21 (月) 09:54
まりあさん、こんにちは。

> 「 Little House on the Prairie Laura’s Song  book」

ユーズド以外でこれを購入するのは、かなり難しいと思います。私もあちらこちら探し、もしあれば買ってきて!と、みゆきさん(ご無沙汰していますが、お元気でしょうか?)にお願いしたこともありますが、未だに入手できず・・・。

しかし、どなたか情報をお持ちの方は書き込んでいただくよう、私からもお願いします。まりあさん、うまく購入されたら、感想等を書き込んでくださいね。



1171. Re: ご無沙汰しました! 矢次 [URL]  2005/11/21 (月) 09:49
とらさん、こちらこそ、ご無沙汰しています。

>  On the Banks of the Bayou
>  Bachelor Girl

読まれたら、ご感想を書き込んでくださいね。英語はきっと大丈夫です!



1170. 「 Little House on the Prairie Laura’s Song Book 」 まりあ  2005/11/21 (月) 03:34
初めまして。まりあと申します。
お尋ねしたいのですが、洋書で「 Little House on the Prairie Laura’s Song  book」を購入したいのですが、どこで購入していいかわからないのです。
アメリカの各地のローラ記念館とでも言うのでしょうか?全てHPのSTOREやSHOPを見ましたが、この本はないようなのです。
今マローンの記念館に問い合わせのメールを出しておりますが、どなたか購入できるサイトをご存知でしたらお教え願えないでしょうか。アマゾンで検索したら日本語版も出てましたが、もう絶版のようで、非常に高いユーズド価格でしたので、迷っている状態です。
よろしくお願い致します。



1169. ご無沙汰しました! とら  2005/11/17 (木) 21:11
矢次さん、みなさんこんばんは。
引越しと資格試験のため、こちらのページへの訪問を自主規制していたのですが、引越しの片付けも目処がつき、無事に試験も終わったので、やっとお伺いできる状態になりました。

時間ができたら是非やろう!と思っていたのが、ロッキーリッジ・シリーズの続きを読むこと。 
今までは翻訳本の出版を待っていたんですけど、なかなか予定もない様子ですので、思い切って洋書を手に入れて読んでみようと思います。

下でも話題に出ていますが、私は昨日ネットの本屋さんで
 On the Banks of the Bayou
 Bachelor Girl
の2冊を注文しました。

こちらでは矢次さんをはじめ、原書で読まれている方もたくさんいらっしゃいますが、私の英語力ではみなさんの様に読んでいく事ができるか不安です・・
でもお話がどう展開していくのか?とっても知りたかったので挑戦してみます!

少し前に話題になっていたアルマンゾの弟パーリーや姉のE・JもOn the Banks of the Bayouで登場するのかな?
本が届くのが楽しみです♪



1167. Re: 大草原の小さな家 英語版本 矢次 [URL]  2005/11/15 (火) 08:10
Osamu Takaradaさん、こんにちは。

> 英語の勉強に英語版を購入して老年の楽しみとしたい。翻訳本は持っています。

だから、英語版の購入方法を知りたいということですね?

そう解釈してお応えします。takaradaさんがインターネットの使い方に慣れていらっしゃるのか、とか、お近くに書店があるかどうか、とか全く分からないので、適確な答になるかどうか分かりませんが、インターネット上の書店で購入するか、近くの本屋さんに取り寄せを依頼なさるか、「小さな家」記念館から直接購入するか、一般的に言って以上のような方法があります。

私の立場上、特定の書店の名前を挙げることはできません。



1166. 大草原の小さな家 英語版本 Osamu Takarada  2005/11/15 (火) 02:42
大草原の地位Sな家野英語版を購入して老年の楽しみとしたいです。翻訳本は持っています。



1165. 大草原の小さな家 英語版本 Osamu Takarada  2005/11/15 (火) 02:42
大草原の地位Sな家野英語版を購入して老年の楽しみとしたいです。翻訳本は持っています。



1164. 大草原の小さな家 英語版本 Osamu Takarada  2005/11/15 (火) 02:40
英語の勉強に英語版を購入して老年の楽しみとしたい。翻訳本は持っています。



1160. Re^5: はじめまして  hide  2005/10/29 (土) 20:55
私の身内にも年が20はなれた兄弟がいますから、年の差はそう不思議には思わなかったのですが、50近くになって、そう子どもが産めたりするのかな、と思ったのです。48歳ならそろそろ更年期ですから。
たかしさんのおっしゃるとおり当時では私が思うほどのことではなかったのですね。私の祖父母(80代)の代の親戚にも、その年で子を産んだ人はいないものですから(40歳くらいで産んだ人はいますが)私にはとても不思議でした。



1159. Re^4: はじめまして  たかし  2005/10/29 (土) 13:26
hideさん:
「農場の少年」でアルマンゾは9歳でしたか…。
アリスも38歳か39歳で若くして亡くなったようですね。フロリダにいたとのことですが、おそらく病弱だったのでしょうね。

パーリーが誕生したとき、お母さんのアンジェリンは48歳ですか。長姉のローラからアルマンゾまではだいたい3年おきぐらいですが、パーリーとアルマンゾは12歳も離れていて、遅いことは遅いです。でも、それが初産なら驚きですが、末子でもあり、当時としてはとくに不思議ではないようにも思われます。
日本でも戦前は兄弟が5人から10人はざらで、私方の親の兄弟でも上から下まで20歳あまり隔たっていますから、生活の豊かな戦後の家庭がたまたま少子化しているだけなのではないかと思います。
現代の若者であるhideさんの視点から見ればあるいは疑問に思われるかもしれませんが、たぶん、アメリカ各州への移住から開拓時代にあっては、家族をたくさん持つことは厳しい自然の中で貴重な一家の働き手と仲間を得ることであり、家系を増やすことにもつながる大切な要素と考えられていたのではないでしょうか。

因みに、ローラの家系もインガルスのばあちゃんが1810年生まれだとすると、ルビー叔母さんを産んだのが44歳のときで、まだその下にも兄弟がいたのかもしれませんし、
クアイナーのばあちゃんがトム叔父さんを産んだのは35歳ですが、その後、ホルブルックさんとの子、ロッティ叔母さんが産まれているので、これも44歳か45歳になるようですね。



1158. Re^3: はじめまして  hide  2005/10/27 (木) 21:45
> hideさん:

たかしさん、詳しく教えてきださってどうもありがとうございます。私は、以下のことは全く存じませんでした。
> アルマンゾはローラ・インガルスに「姉の名前がローラで、ローラという名前は好きじゃないんだ」というような台詞を言って妻を愛称でベッシーと呼びました
> ローラ・ワイルダーはスプリング・ヴァレーに移住後しばらくして結婚したのです。4人の子どもがいたのですが、後に夫が亡くなったか、離婚したかで、ワイルダーの両親の近くにいたのではないでしょうか。1898年の夏に両親と共にEJの許に移住する途中マンス・フィールドのアルマンゾたちの家に立ち寄っていますが、その翌年、クラウリーで亡くなったようです。54歳か、55歳ぐらいだと思います。

> hideさんがご覧になった写真は、たぶん、家族と一緒に撮ったものではないかと思われます。眉毛が消えているのは、むこうの人は彫りが深いからで、別にないわけではないですよね。(^^)

おっしゃるとおり、家族と一緒に撮った写真です。みなさん眉毛が消えかかっていますよね。ローラ・アンは消えてしまってますが(^.^)  当時は写真をとる機会があまりなかったから、緊張して怖い顔になってしまったのかな、と今になって思いました。イライザ・ジェインも、にらむような表情でうつっていますし。
いろいろ教えてくださいまして本当にありがとうございました。

ところで、アリスは40歳くらいで亡くなったようですね。
それから、私の持っている本によるとパーリーが1869年にうまれたことになっているんですけど、アンジェリーナさん(お母さん)の年齢から言っておかしいと思うのですが…でも、農場の少年のときにアルマンゾは9歳で、そのときに生まれていなかったのですから1866年以降の生まれということになると思います。ただ、1866年にはアンジェリーナさんは45歳くらい… 頭の中で数字が回ります…



1157. Re^2: はじめまして  たかし  2005/10/27 (木) 15:16
hideさん:
アルマンゾはご指摘のように6人兄弟ですね。『農場の少年』にパーリー・ディが登場しないのは、もちろん生まれていなかったからですが、ローラ・ワイルダーが出てこないのはなぜでしょうね。私も後から気になりました。
まず想像出来ることは、ローラはアルマンゾよりも13歳年上の大人なので、最初から彼の遊びの相手にはならなかった。したがって、物語の中でも関心の対象にならなかっただけなのかもしれません。ローラのほうも当時、彼をまともに相手にしていたかはどうかは疑問です。
また、顔が怖そうだと言われるように、ローラの性格に何らかの事情があって、アルマンゾは話したがらなかったのかもしれませんね。
アルマンゾはローラ・インガルスに「姉の名前がローラで、ローラという名前は好きじゃないんだ」というような台詞を言って妻を愛称でベッシーと呼びましたが、もしかしたら、そのことと何か関連性があるのかもしれないですね。単に「区別が付かないから」「照れくさいから」と言うだけなら分かりますが、「好きじゃない」とは。
もっとも、原書でどうなっているかは知らないのですが。
ローラ・ワイルダーはスプリング・ヴァレーに移住後しばらくして結婚したのです。4人の子どもがいたのですが、後に夫が亡くなったか、離婚したかで、ワイルダーの両親の近くにいたのではないでしょうか。1898年の夏に両親と共にEJの許に移住する途中マンス・フィールドのアルマンゾたちの家に立ち寄っていますが、その翌年、クラウリーで亡くなったようです。54歳か、55歳ぐらいだと思います。
hideさんがご覧になった写真は、たぶん、家族と一緒に撮ったものではないかと思われます。眉毛が消えているのは、むこうの人は彫りが深いからで、別にないわけではないですよね。(^^)
自分に分かるのはこの程度なんですが。



1156. Re: はじめまして 矢次 [URL]  2005/10/21 (金) 11:15
hideさん、こんにちは。「小さな家」のページ、管理人の矢次です。

確かにアルマンゾは4人兄弟ではないですね。hideさんの疑問について、どなたかご存知の方がいらっしゃれば、書き込みをお願いします。

> 実際は、確か長姉にローラ、末弟にパーリーという人がいたと思うのですが… もしかしたら、まだパーリーは生まれてなかった(?)設定なのかもしれませんけど、どうして物語の中にローラが登場しないのでしょうか。



1155. はじめまして hide  2005/10/21 (金) 02:45
はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいております。
私は、現在大学一年です。3歳くらいのときに、再放送だったかビデオだったかでドラマの方をみて以来、ずっと大好きです。まだ幼稚園に入る前でしたが、竜巻の話を初めてみたときのことなどよく覚えています… 小学校2年の時に再放送があり、それも欠かさずみました。友達にも、見ている、という人が何人かいました。ドラマを見ながら、本にも手を出し、少しずつそろえていきました。一応、本編は全巻持っていますが、学校の図書館で廃棄になったものをゆずりうけたりした(鈴木哲子さんの訳)ものもあるので、古かったり新しかったり、かたい表紙がついていたりとバラバラです。
私は小さな家シリーズを繰り返し読み、テレビも再放送があるたびに全ての話を録画し(ビデオが傷んでしまって3分の1くらいしか残っていませんが)、友達とオルソン夫人やイライザジェインの話で盛り上がり、まさに小さな家シリーズで育ったのです―まあ少し誇張していますが―
どうぞよろしくお願いいたします。

実は、ずっと気になっていたことがありますので、どなたか教えていただきとう存じます。それは、アルマンゾの兄弟のことなのです。「農場の少年」には、ローヤル、イライザ、アリス、アルマンゾの四人兄弟となっていますが、実際は、確か長姉にローラ、末弟にパーリーという人がいたと思うのですが… もしかしたら、まだパーリーは生まれてなかった(?)設定なのかもしれませんけど、どうして物語の中にローラが登場しないのでしょうか。 私は、あのローラがどんな人だったのか非常に気になります。何かの写真で、腰に手を当てて(この辺は記憶があいまいです、すみません)にらみつけるような目つきで写っていたのを見たことがあるので… しかもその写真では、眉毛が消えていて、なんだかこわかったんです… もちろん実際にどんな人だったかはわからないんですけど。
どなたか教えてくださいませんか。



1153. Re: 引越し+ドリー・ヴァーデン・スタイルのデイ・ドレス 矢次 [URL]  2005/10/11 (火) 16:20
とらさん、こんにちは。

引越しされるのですね。慌しいと思いますが、暑からず寒からずで引越しにはいい季節かもしれませんね。

私は学会で神戸へ。

・・・ここで思い出しましたが、京都の服飾文化研究財団には「大きな森」の砂糖雪パーティーで、ドーシアおばさん?が着ていたと思われるドリー・ヴァーデン・スタイルのデイドレスがあります。展覧会等の特別な時にしか閲覧できないのですが、今年の12月9日から来年3月26日まで、"Fashion in Colors" 展(ニューヨークのクーパー・ヒューイット国立デザイン美術館)で展示される予定だそうです。



1152. 引越し とら  2005/10/09 (日) 11:31
矢次さん、みなさんこんにちは。
3連休いかがお過ごしでしょうか?

私は今月末にアパートを引越しする事になってバタバタと準備しています。
インガルス家みたいに大掃除も兼ねて引越しできたら・・
と思ってるんですけど、なかなか大変です。
「小さな家」シリーズはまだ荷造りしていません。でも読み出すと止まらないから、そろそろ片付けたほうがいいかな〜